10/16（火）から腹痛が続いており、10/19（金）に病院に行きました。
19日の時点で、腹の右下太ももの付け根の少し上が慢性的に痛み、歩いたり伸びをしたりすると痛みが強くなる状態でした。
痛みには波があり、基本的には右下のみ痛いのですが、時々腹の中央も痛くなりました。
病院に行ったのは19日の夜ですが、ちょうどそのころに熱が出てきて37.8℃まで上がっていました。
検査について
まず、触診をしてもらい、痛みはあまり強くないけど、場所的に盲腸（虫垂炎）の場所だと言われました。
とりあえず、尿検査、血液検査をして確認するとのことで、採尿・採血をして少し待ちました。
10分くらいで結果が出てきました。
結果、白血球の数値が13000/ulとなっており、普通はこんなに高くない（高くても8000/ulらしいです）とのことで虫垂炎っぽいとのこと。
程度の判断をするためにCTスキャンを撮りました。
CTを見るとやはり炎症が確認できたとのことで、治療の必要ありと判断されました。
治療について
手術をする方法と、抗生剤を投与する治療があるとのことでした。
痛みがあまり強くないこと、CTで虫垂の大きな肥大がないことから、抗生剤の投薬による治療を選択しました。
手術しないと再発の可能性があるようですが、再発しないほうに賭けます。
入院するか、家で絶食するかという話をされました。
入院は面倒なので、可能なら自宅での療養がいいと伝えると、点滴（30分くらい）をして終わりとなりました。（入院したほうがいいんだけど感は出されましたが。。。）
また翌日点滴を打つから来るように、水以外は口にしないことといわれ、19日は帰りました。
翌日（20日）、朝一で病院に行き、点滴を打ってもらいました。
薬の量が前日よりも増えており（100ml⇒600ml）、2時間くらいかかりました。
点滴が終わると、水とポカリスウェット以外は口にしないように。必ず絶食することといわれ診察が終わりました。
もし、痛みが強くなるようならすぐに病院にいくようにとも言われました。
締め
というのが、今日の話で、病院から帰って家でダラダラしています。
おなかすいた。
微熱があって少しだるいけど、腹痛はだいぶ収まってきたのでほぼ普通なんですよね。
食欲があるのに絶食するのは結構きついですね。
テレビを見ていると美味しそうな食べ物が次々と出てきて、よりおなかがすきます。
仕方がないので、今日は早めに寝ます。
次は、月曜日に再度検査をして、経過を確認します。
さて、虫垂の炎症は収まっているのか、変わらないのか、はたまた悪化しているのか。
乞うご期待。
といったところで以下次回。
