今日の学び

今日の学び_雑談のネタ_マンゴーとマンゴスチンは別物? 

普段使っているバブ(入浴剤)の中に、マンゴスチンの香りというものがありまして、おや?と思いました。
マンゴスチンとはマンゴーとは別物なのか?
というわけで、調べました。

調べた結果

調べた結果、マンゴーとマンゴスチンは別物だとわかりました。
どちらもおいしいフルーツらしいです。
ただ名前が似ているだけで、何も関係はないようです。

マンゴーについて

ウルシ科(APG分類:ウルシ科)マンゴー属。インド、マレー諸島およびインドシナ半島原産。
(コトバンク_日本大百科全書(ニッポニカ)より)
マンゴーは有名ですね。
そのまま食べることも、プリン等加工品を食べることもありますね。
高級なトロピカルフルーツのイメージが強く、宮崎のマンゴーが有名です。
個人的にはタイ旅行旅行に行ったときに食べたマンゴーが美味しかったのが印象的です。

マンゴスチンについて

オトギリソウ科(APG分類:フクギ科)の常緑小高木。マレー諸島原産といわれる。
(コトバンク_日本大百科全書(ニッポニカ)より)
私は食べたことがないのですが、マンゴーと同じくトロピカルフルーツの一種らしいです。
強い甘みとさわやかな酸味が特徴で、大英帝国のビクトリア女王が好んだことから「果物の女王」と呼ばれているそうです。
ちなみに、「果物の王様」はドリアン。
生・冷凍・シロップ漬けの缶詰等で販売されているようですが、賞味期間が短いため生の状態では流通量が少なく高価だそう。
日本では栽培に成功していなく、タイからの輸入が有名らしいです。
今度タイに行くことがあれば、是非、現地で食べてみたいです。

早くコロナウイルス騒動が落ち着いて、海外旅行が出来るようになるといいなと思います。